『 股関節の痛みと心のつながり 』

この症例では、施術はしていないのですが、
心とからだの結びつきを考える上でとても面白いヒントがあったので載せることにしました。


先日あるセミナーに参加したときに、お会いした女性 Aさんが、

「左の股関節がずっと痛いんですよ~」 とおっしゃいました。

「いつごろからですか?」

「8か月くらいなるかな~、沖縄に帰って来てからだから。」

「Aさん、沖縄に戻ってくる前、どこで暮らしてたんです?」

「東京にいたんだけど、だんなの仕事の関係で戻ってきたんです。」

「なるほど。その頃どこかぶつけたり、事故とかはなかった?」

「ううん、そんなのはないですねー。」


股関節は、「自分の立位置」や「自立」などをシンボルするケースがあるので、

「Aさん、もしかして、東京に未練とかないですか?」 と訊いてみました。

すると、「わたしは向こうでやりたいことがあったから、できればあっちで暮らしたかったんだけどね~。」と。

「Aさん、足半分、あっちに置いてきてるのかも知れませんよ~。」 とぼくが言うと、

Aさんは、意外にも真顔で 「なるほどー!そうかも知れん!」 とおっしゃいました。

「股関節の違和感は、からだは沖縄に持ってきたけど足片っぽ東京に残してるから、って考えたらどんな感じ?」

「あー、なんかわかるー、その感じー!!わたし今でも2・3ヶ月に一回東京行って友達に会ったり色々してるんです。」って。


その時はAさんのからだには触れなかったので、ゆがみのチェックはしていないのですが、
身体感覚と心のあり方の関連性を見る上では、とても参考になる症例でした。

いや~、心とからだって、ほんっとに面白いもんですね~。(←水野晴郎風)



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by teeda-smile | 2009-12-21 21:58 | 身体症状の意味 | Trackback | Comments(0)
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