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プロフィール12「教育キャンプ職員時代」その2:〜こどもあそび隊で、あそびたい!〜





前回、

教育キャンプってこういうものです
っていうお話と


ぼくの記憶に残っている
子どものときのキャンプ体験

について書きました。








カナダから帰国して
家族3人、大阪の姉の家に居候していたぼくは
(また居候かい!)



キャンプボランティアの先輩
<催眠>ヤマサキさんから

「ヒマやろー、
 キャンプ場にバイトしに来いよ」


と声をかけてもらい


夏の間だけアルバイトで
キャンプ場のお手伝いをすることになりました。





夏のキャンプ場には
毎日、子どもたちがやってきます。

そして
ぼくが体験したようなグループキャンプを
学生のリーダーたちが実施するわけです。

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こうした教育的配慮のあるキャンプは
キャンプカウンセリングとも呼ばれて

それを実行するスタッフは
相当の時間をかけて準備を行います。






リーダートレーニングは
春からスタートして

座学での理論研修や
キャンプ技術訓練
数回の宿泊研修を繰り返します。


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キャンプの歴史、目的、子どもの心理など
眠たい目をこすりながら学びます


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ナタの使い方から、火の起こし方まで
男も女も関係なく実技を習得します




キャンプの目的とゴールの設定から
行うアクティビティの検討。

プログラムの流れや役割の確認
食料、物品の準備。

参加する子どもたちの情報共有
想定される危険への安全管理。


まあ、書き出すとキリがないほどです。




そして、実際のキャンプ中も
様々なハプニングへの
対応が求められます。


「帰りたい」と
泣き出す子もいれば

子ども同士の喧嘩が
始まることもあります。


夜のスタッフミーティングは
深夜まで及ぶこともしょっちゅうです。

若いリーダーたちは
ときには感情を荒げて
お互いの気持をぶつけ合いました。




そんな彼らの姿を見ていて

アツいなあ、
こいつら。


と、ぼくは胸が震えました。




そして、若い彼らに
寄り添うように指導していた
職員の中村さんの姿を見て


あー、
この人と仕事がしたい。


と、ぼくは感じました。



また、ぼくのキャンプ魂に
火がついてしまったようでした。




そこで

当時、専務理事として
実務全般を担っていたヤマサキさんに

「職員として働かせてください。」

とお願いしたのでした。




のちに、ヤマサキさんは

「あんときは、
 ラッキー♡って思ったで。

 ゲンを口説く手間、
 省けたからな。」

と笑いました。




実は
ヤマサキさんは

ぼくが帰国したら
職員に引き込んでやろう
と画策していたらしいのです。


そう、得意の

「暗示」を使って。





カナダに住んでいた頃に

キャンプボランティアの先輩たちが
そのファミリーを引き連れて

総勢25名ほどで
大挙、遊びに来てくれたことがありました。


ぼくと、身重だった妻も一緒に
ロッキー山脈の自然を
旅して回りました。



「どうせ、ゲンは貧乏やろ」

と言って

ぼくと妻の旅の費用は
先輩たちが負担してくれたのでした。



その旅の途中で
ふだんは辛口で知られるヤマサキさんが

ぼくの妻に

「ゲンは、けっこう
 ええリーダーやったで」

と言ったことがあったんですね。


なんか、こそばゆいような
若干の違和感を感じていたんですが




「まあ、あの旅も
 伏線といえば伏線やな。」


そう言って
ヤマサキ専務理事はニヤリと笑いました。



あ、やっぱり
あの時からすでに

ぼくをキャンプ場職員に引っ張り込むための
暗示は始まってたんか。


おそるべし・・・。

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外国の地で
お世話になった先輩たちと一堂に会するのは
なんだか不思議な気分でした






キャンプ場職員になったぼくは
新しいキャンプを企画しました。


なんかおもしろそう!
やってみたい!


っていうこどもの欲求が
思い切り満たされるようなキャンプ。



地元大阪のキャンプ場を飛び出して

行ってみたいところに
行ってみようぜ!

というノリでした。



そして、実施したのが
このキャンプです。



〜こどもあそび隊〜
『7泊8日・沖縄<久米島>冒険旅行!』



参加者は、
小学4年〜中3の
男女20名くらいと

学生のリーダーが
男女それぞれ1名づつ。


大阪からフェリーに2日間乗って
沖縄に着いたら
またフェリーで久米島へ。

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長い長いフェリー乗船中は
ことあるごとにアホなことをして遊びます




地元の商店で食材を買って
アーラ浜という砂浜でテントを張り
焚き火で、みんなで料理をしました。

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はてぃの浜という
真っ白な砂だけの島に行ったり

浜で久米島の踊りを見せてもらったり
民家でホームステイもさせてもらいました。

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ぼくにとっても
初めての沖縄の旅。

この8日間の沖縄冒険旅行は
夢のように楽しくて

今思い出しても
顔がニヤけてしまうほどです。


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島で採れた海産物でバーベキュー


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そして、この旅は
別の意味でも
思い出に残ることになりました。


ちょうどこのキャンプのときに

妻のお腹の中にいる
二人目の子どもの出産予定日だったんです。



3月29日の夜、
キャンプファイヤーをして
子どもたちと踊りを踊っていたときに

妻から、ぼくの携帯に電話がありました。


「産まれたよ。」




その日産まれた次男は、
物心つくようになってからというもの

誕生日のたびに
妻からこう言われていました。



「アンタのおとうさんはね、
 アンタが産まれたとき

 沖縄の離島の浜で
 踊りを踊ってたんだよ。



おそらく
これは一生、言われるんだと思います。笑






こどもあそび隊企画、
翌年は、


〜北の大地で雪あそび〜
北海道<南富良野>冒険旅行

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その後も年に一回の
特別企画として


<屋久島>冒険旅行

<行先不明>冒険旅行

<紀伊半島一周>冒険旅行

沖縄<石垣島>冒険旅行


などで遊び倒しました。






こうした
楽しいキャンプ企画の一方で

ぼくは、専門職員としての
行き詰まりを感じることがありました。

あかんたれの自分を隠すために
粋がり、強がってきた自分。


そのままの自分では
仲間や後輩たちと

ほんとうの意味で
うまくやっていけないということを

うすうす感じてきていたのです。



それがきっかけとなって
ぼくは、心理学を学び始めることになります。








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●ぼく、阪中ゲンの、長い長いプロフィールです。
 恐らく、最後まで読める人はほとんどいないと思います。笑
 


 








 
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by teeda-smile | 2019-11-23 16:57 | 阪中ゲンのプロフィール


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