ココカラつなげる☆ VOL.0242 筋を通す


==========================
 ~1日1分。からだの声を聴いて自分らしく生きる~
 ココカラつなげる☆ VOL.0242 筋を通す
==========================

ぼくが二十歳のときの話です。


成人式の時に、壇上で挨拶をする役割が、
そのころ所属していたボランティア団体に回ってきました。


成人する男子がぼくを入れて4名いましたが、
やんちゃで調子ノリの友人Aをのぞいて、
誰もその役割をやりたいとは思いませんでした。

なので、
なんとなくその友人Aが代表になる雰囲気になり、

また、Aが、
「ゲン、挨拶文書いてくれへんか?」と言うので、
ぼくは笑いながら「ええで。」と引き受けました。




そんな話を家に帰ってなんの気なく話したところ、
父が珍しく口を挟んできました。

「お前たち、ほんまにそれでええんか?
 ひとつの市の代表として、大人になった誓いを話す場やぞ。
 
 そんな、なんとなくで決めるんやなくて、
 ちゃんと話しあって決めた方がええんとちゃうか?」




ぼくは正直、面倒くさいなと思ったのですが、
父の言うことも、まあもっともだなと思ったので、

後日、ファミレスに4名で集まる場を作り、
(友人たちも、ちょっと戸惑った様子でした)
改めて、一人一人の希望を聞いた上で役割を(正式)決定しました。





果たして、
成人式当日の壇上には、そのやんちゃな友人Aが立ち、
ぼくが書いた挨拶文を読み上げました。


結果は同じことではあったけれど、
あの気まずいファミレス会議を開いてよかった、と、
今もぼくはそう思っています。




自分の息子が成人式を迎える歳になって、
あの時、「筋を通す」ということを教えてくれた、

今は亡き父が、
ニヤッと笑う顔がまぶたに浮かぶのです。





~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~


Q.筋を通していますか? 
  

~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~





PS 十五の君へ

15歳の頃、はたちなんてずっと先に感じるように、
キミの親も、それは先のことのように思ってる。

けど、実際は、親にとってその時間は瞬く間で、
過ぎ去った時間は、この上なくいとおしい。

ま、わからんでええわ。




☆あなたの答え、感じたこと、ひらめき、気づき、を聴かせてください♪
お気軽にこちらまで ⇒ teeda.smile@gmail.com 

リスニングボディトレーナー 阪中ゲン


「心とからだをつなぐニュースレター」を、
不定期でお届けします。登録はこちらで。
⇒ https://www.mshonin.com/form/?id=373128602


「1日1分。からだの声を聴いて自分らしく生きる」が、
毎日手元に届きます。バックナンバー&登録はこちら。
⇒ http://www.mag2.com/m/0001588045.html






by teeda-smile | 2014-01-13 18:49 | 一日1分。ココカラつなげる | Trackback | Comments(0)
トラックバックURL : https://teedasmile.exblog.jp/tb/19337154
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。


<< ココカラつなげる☆ VOL.0... 「冬のからだケア その2」 >>