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セラピーは、LIVEでなければならない

まいど、

てぃーだスマイルの阪中ゲンです。

ようお越しくださいました。





セラピーはLIVEでなければならない、とぼくは思っています。



もちろん、セラピーとは何か?という定義によりますが、


「相互が関わることによって生じる、生命の根源に向かう変容」

それががセラピーだと、ぼくは考えています。


以前も、こんなことを書いています。
「セラピーとリラクゼーションの違い」





先月末から、名古屋で、

リスニングボディセラピスト・マスター養成講座が始まりました。


すでに、リスニングボディセラピスト養成講座を修了した人たちが対象です。

セラピストとしてのあり方を学んでもらう講座です。



ここで一番伝えたいことの一つが、

「LIVEであること」です。



なぜ、セラピーに「LIVEであること」が必要かというと、

セラピーには「関係すること」が不可欠であるからです。



セラピストとクライアントが「関係」しないことには、

そこに生まれてくるものがないのです。



一人の人間と人間が、

その場で、関係する。



誰ですかー?

卑猥な想像した人はー?

笑。



でも、ある意味、それくらいのことです。



関わり、交わるから、

そこで新たに生み出されるものがある。



それが、変容と創造のプロセスです。




決まった手順を行うだけでは、

セラピーは起こりません。



その場で、目の前の人と、全霊で関係する。


そのためには相手を感じる必要があり、

相手にも伝える必要があります。



そのやり取りは、LIVEだからこそできるものです。


間違いなく、そこに生きている(LIVE)からこそ、

感じ取ることができる感覚です。




なので、特別に◯◯セラピーとかじゃなくっても、

セラピーは起こりえます。



「なんかあの人に会った後は、元気になってるんだよなー」

っていうのは、


その人が本気であなたと関わって、相互に関係したから、

命の根源に向かっての変容が起こったんです。




誰もが、誰かのセラピストになれる、とも言えますね。



LIVEを生きよう!



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リスニングボディセラピスト養成講座



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by teeda-smile | 2016-06-14 23:43 | なんやらかんやら


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